あなたの活躍を待っている場所
博愛会病院には6病棟あり、 全国でも数少ない一般診療科と精神診療科を 併せ持つ医療施設です。

一般病棟
35床(10:1看護/50:1補助)

内科・眼科を中心とした混合病棟です。
固定チームナーシングで、継続した看護を提供しています。
精神療養病棟
60床( 30:1看護/30:1補助)

長期入院による治療、療養が必要な方々が家庭や社会に復帰できるよう、セルフケア能力を高める療養プログラムを取り入れ症状にあった看護実践をしています。
障害者病棟
B棟:60床(10:1看護)
C棟:59床(10:1看護)


重度の肢体不自由や意識障害、また、パーキンソン病といった神経難病等の患者さんが中心の病棟です。セルフケア援助を主に、患者さんが安心して、その人らしく豊かな入院生活が送れるよう、心に届く看護を目指しています。
回復期リハビリテーション病棟
50床(13:1看護/30:1補助)


脳血管障害や骨折をはじめとした患者さんにリハビリテーションを行い、早期に在宅復帰を目指す病棟です。
精神一般(急性期)病棟
56床(15:1看護/30:1補助)

精神疾患の治療を主とした患者さんの受け入れを行い、チームナーシングで回復を支援しています
外来

地域とのつながりを大切に、患者さんが安心して診療や処置、内視鏡検査などが受けられるようサポートしています。
手術室・中央材料室


手術室は眼科、整形外科を主としての手術を行っています。安全に手術が進められるよう、また安心して手術が受けられるよう患者さんに寄り添い、関係部署との連携にも努めています。
精神科デイケア


年齢・性別・疾患が様々な利用者やスタッフと共に、色々なプログラム・行事に参加したり、自分のペースで過ごしながら、心身ともに自分らしさと元気を育てていく場所です。
退院支援室

入院された当日から、病状や患者さんを取り巻く環境の把握につとめ、院内の多職種の方々と協働しながら在宅復帰に向けた支援、調整を行っています。
リハビリテーション科

急性期から回復期、また在宅生活される患者様へ訪問リハビリも実施しています。様々な患者さんと向き合い、ニーズに沿った質の高い治療を地域に提供すべく、日々職員一同リハビリテーション業務に取り組んでいます。
訪問看護ステーション 「はくあい」

私たち訪問看護は、精神疾患・認知症・神経難病・癌末期などの様々な疾患や障害を持ちながら、住み慣れた地域でその人らしく安心して生活が続けられるよう、療養生活を支えることを目的としています。