看護部の理念

病院の理念である「博愛・協調・健康」を基盤として

  • 地域の人々に人間性豊かで質の高い看護を提供します。
  • 看護職としての、知識・技術・態度を培い、患者さんの人権を尊重し、多様なニーズに応えます

京都博愛会病院 看護部行動指針

私たちは京都博愛会病院の職員として、また社会人として
かかわるすべての人の尊厳と権利を尊重します。
互いの立場を理解し合い、協調・協働することにより
病院職員としての社会的役割を果たします。

京都博愛会病院 看護部

看護部長からのメッセージ

京都博愛会病院看護部は、患者さん一人ひとりの
「その人らしさ」を大切にし、心に寄り添う看護を目指しています。
看護とは、ただケアを提供するだけでなく、
そばにいることで安心を届ける仕事です。
私たちは、患者さんの表情や呼吸、沈黙の中にある想いを感じ取り、
静かに支える“空気のような存在”でありたいと考えています。
また、多様な働き方や価値観を尊重し、スタッフ同士が支え合える温かな
職場づくりを心がけています。経験や年齢に関係なく、
誰もが自分らしく看護に向き合える場所、それが私たちの看護部です。
一人ではできないことも、仲間となら乗り越えられる――。
そんな信頼とやさしさが、ここにはあります。
あなたも私たちと一緒に、“人に寄り添う看護”を実践しませんか?

京都博愛会病院 看護部長

長谷川 寿子
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