Interview

障害者病棟勤務看護師

看護師として、母として。無理なく続けられる毎日
博愛会病院で11年にわたり看護師として働きながら、現在は6歳と3歳の子どもを育てています。結婚・出産・育児という人生の大きな節目を迎えながらも、看護の仕事を続けてこられたのは、職場のあたたかな支えがあったからこそです。
育児に寄り添う、働きやすさ
産休・育休からの復帰時には、短時間勤務への切り替えや柔軟なシフト調整など、働き方について丁寧に相談に乗ってもらえました。また、院内保育園も完備されており、保育先が見つかるまで一時預かりができるなど、子育てと両立しやすい環境が整っています。
規則正しい生活が、家族の笑顔につながる
毎朝6時に家族そろって起き、リズムの整った生活を送ることで、家の中の雰囲気も穏やかになったと感じています。早く寝て朝に動くスタイルが合っていると気づいた今、生活も気持ちも安定し、育児と仕事のバランスが取りやすくなりました。
自分の経験が、次の誰かの力になる
看護学生の実習指導も担当するようになり、自分の働き方や姿勢が、誰かの将来の道しるべになることにやりがいを感じています。「この病院で働きたい」と言ってもらえる瞬間は、母としても看護師としても、とても嬉しいものです。
家庭も仕事も大切にしたい方へ
急性期のような慌ただしさはないものの、患者さんとじっくり向き合えるのが慢性期病棟の魅力。残業も少なく有給も取りやすいため、家族との時間も大切にしながら、自分らしく働ける職場です。仕事のことだけでなく、家庭のことも自然に話せるあたたかな環境が、ここにはあります。

障害者病棟勤務看護師

子育てもキャリアも、自分らしく
精神科の急性期病棟で、身体合併症を持つ患者さんの看護を担当しています。内科的なケアにも対応できるのが、この病院ならではの強みです。急性期病院での経験もありますが、子育てとの両立に限界を感じ、京都博愛会病院へ転職しました。
支え合うチームの文化
精神科では、患者さんとの信頼関係がとても大切。スタッフ同士も「私やっておくね」と声をかけ合いながら、自然に助け合っています。受け持ちを超えてサポートできるのが、この職場の魅力です。保育園のお迎えに間に合わない！という時に「私が車で送ってあげる！！」と、職場の仲間が運転してくれた、なんてエピソードがここ博愛会病院には、普通にあるんです。
柔軟に働けるから、続けられる
子育て中は嘱託勤務、子供が手を離れた今は、夜勤もこなしながら正職員として働いています。ライフステージに合わせて働き方を選べるのが、この病院の魅力です。
メッセージ
「もう一度、看護の現場に戻りたい」「自分のペースで成長したい」
——そんな方にぴったりの職場です。
生活を大切にしながら、私たちと一緒にあたたかい看護を届けていきましょう。