沿革

大正14年12月 冨田病院創設 産婦人科、内科(結核)を主とする。
昭和25年11月 財団法人として法人格認可(財団法人 冨田病院)。
昭和27年05月 社会福祉法人に法人格変更の認可取得。
昭和32年04月 結核予防法指定医療機関として認可受ける。
昭和32年06月 救急指定病院となる(46年5月指定返上)。
昭和37年05月 社会福祉法人 京都博愛会 冨田分院となる。
昭和38年01月 木造建築物から近代建築物への第1期改修工事により西館竣工。
昭和40年01月 同第2期工事として北館竣工、8月東館竣工。
昭和40年10月 名称変更「分院」から社会福祉法人 京都博愛会 冨田病院となる。
昭和63年05月 産婦人科病棟(8床)を一般病床と分離する。
平成02年11月 給食調理業務を業務(京都魚国)委託とする。
平成09年09月 産婦人科の産科廃止し一般病床とする。
平成10年10月 南館竣工し栄養科を敷地内に移転、リハビリ訓練室の充実等とする。
アンギオ設備を設置し、専門的な循環器検査・治療を開始する。
平成11年04月 一般病床の半数を療養型病床に移転変更しケアミックスとする。
平成12年04月 介護保険制度開始に即応し、療養病床の内18床を介護療養型とする。
平成16年08月 一般病床を2.5対1看護へ類上げし、内10床を亜急性期病床とする。
平成18年08月 一般病床を2対1(10対1)の施設基準とする。
平成19年05月 リハビリを充実し、脳血管疾患等リハビリテーションIの施設基準取得。
平成19年06月 (財)日本医療機能評価機構の認定(Ver.5.0)を取得する。
平成19年06月 マルチスライス64列CT装置を設置し、検査体制を更に充実する。
平成19年11月 マンモグラフィー精度管理として画像処理装置を更新し精度向上とする。
平成20年05月 通所リハビリ施設【デイケアセンターとみた】開設する。
平成24年05月 (財)日本医療機能評価機構の更新認定(Ver.6.0)を取得する。
平成24年06月 療養病床48床(医療30床、介護18床)を一般病床(障害者病床15対1)へ転換する。
平成25年01月 障害者病床を(13対1)の施設基準とする。
平成26年01月 障害者病床を(10対1)の施設基準とする。
平成26年04月 一般病床の亜急性期病床(10床)を地域包括ケア病床(15床)とする。
令和01年05月 地域包括ケア病床を21床とする。

診療(標榜)科目変遷

開設時 産婦人科、内科(結核)、X線科(放射線科)
昭和24年12月 外科追加
昭和26年 小児科追加
昭和32年01月 循環器科追加
昭和44年10月 消化器科、整形外科追加
昭和58年02月 眼科追加
昭和59年08月 リハビリテーション科追加
平成08年04月 精神科(心療内科)追加
平成09年09月 産婦人科を婦人科に変更
平成15年08月 皮膚科追加
平成25年04月 神経内科追加

病床数変遷

昭和29年07月 167床
昭和37年06月 177床(一般134・結核43)
昭和38年10月 202床(以後一般病床のみ)
昭和39年05月 194床
昭和40年08月 200床
昭和49年03月 162床
平成07年05月 110床
平成10年09月 99床
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