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京都博愛会病院は、天然記念物である深泥池と、四季折々に表情を変える山々に囲まれた環境の中、1928年(昭和3年)に結核療養所 京都保養院として創立された歴史ある病院です。
現在は一般科・精神科・訪問看護ステーションを併設している病院として、地域の様々なニーズに対応しています。また、平成21年2月には回復期リハビリテーション病棟を新たに開設し、さらに幅広い医療・看護・介護の提供をめざしています。
看護部は7病棟・外来・中材手術室に分かれ、日々患者さま・ご家族と向き合い望まれる看護の提供に努力しています。各部署においては、師長・主任・スタッフが協力し、円滑に業務が遂行できるよう話し合いの場を設け、常に意見が出せる職場環境を心がけています。
また、出された意見を、師長会で集約し、個々の希望を取り入れたローテーションに繋げるように積極的に取り組んでいます。
「博愛・協調・健康」の理念のもとに、京都博愛会病院の役割を認識し、かつ社会情勢に振り回されることなく、立ち止まることなく、急ぎすぎることなく、今日までの歴史に想いをよせ、患者さまに寄り添う看護の実践ができる看護部であり続けたいと願っています。

一般病棟:60床(10:1看護)
外科・内科・眼科を中心とした混合病棟です。
固定チームナーシングで、継続した看護を提供しています。

回復期リハビリテーション病棟:30床(15:1看護 30:1補助)
脳血管障害や骨折をはじめとした患者様にリハビリテーションを行い早期に在宅復帰を目指す病棟です。開設間もないため、新しいスタッフが協力し合って病棟作りを行っています。

医療療養病棟:54床(25:1看護/25:1補助) ご高齢の患者さまの生活援助を中心にチームナーシングでニーズに応じた支援を提供しています。

障害者病棟:60床(10:1看護)
パーキンソン病や意識障害等の患者さまを中心とした病棟です。
チームナーシングでセルフケア援助を中心とした看護を提供しています。

身体合併症を伴う精神科病棟:60床(15:1看護/30:1補助)
身体疾患の治療を要する患者さまの受入れを行い、チームナーシングで精神症状共に支援しています。

精神療養病棟:60床(30:1看護/30:1補助)
比較的症状の安定されている患者さまを対象に、モジュールナーシングを行い、セルフケアの支援を行っています。

精神疾患治療病棟:66床(15:1看護/30:1補助)
精神疾患の治療を主とした患者さまの受入れを行い、チームナーシングで回復を支援しています。

外科・整形外科・眼科の手術を主とし、患者さまが安心して手術が受けられるよう、手術前訪問など心身ともに支援しています。

患者さまに気軽に受診して頂けるよう、地域とのつながりを大切にしています。
教育理念のもと安定した職業アイデンティティの獲得を目指し、「現場に役立つ教育」を信念に研修を企画、教育支援を行っています。
≪目 的≫
◎看護資格者
1.病院組織の理解と社会人としての自覚を持つ。
2.看護部の体制を知り、京都博愛会の看護師・准看護師の
責務を理解する。
◎看護補助者
1.病院組織の理解と看護部職員としての自覚を持つ。
2.看護部の体制を知り、看護チームの一員としての
看護補助者の役割を理解する。
≪新卒・新採用者研修(4月)プログラム≫
看護師・准看護師
平成23年度新卒・新採用看護師(准看護師)研修プログラム.pdf

※言語聴覚士による研修(摂食・嚥下の知識とその活用)
| 外 来 | ナーシング・バイオメカニクスの効果について |
|---|---|
| B棟 2F | 転倒予防への取り組み |
B棟 3F | チーム力で腰痛を改善しよう-腰痛体操を試みて- |
| D棟 2F | 精神科長期入院患者への退院支援に関する一考察 |
※平成23年度は12月に実施

看護部業務委員会は各部署から委員を選出、日々変化する医療に即するために、業務指標となる看護・業務手順の作成、見直しをはじめとし、業務の改善、統一化を実施するために協議を重ねています。職員1人1人の意見を大切にし、患者さまと私たちが共に、より良い環境で医療・看護を享受、提供できるように努めています。終わりなき活動ですが、よりよい看護サービスの提供のために頑張っています。

岩男さん:A棟2階(平成15年看護師辞令交付)
○コメント
国家試験に落ちた数年前、今の職場に救っていただきました。私の所属部署は内科・外科共に急性期を主にしている病棟です。外科・整形外科・眼科などの手術や、胆のう炎・胆管炎などの内科的処置を必要とされる患者さまの看護に日々取り組んでいます。正直しんどいと感じることもありますし、大変です。患者さまに対して本当に良い看護が提供できているのかなぁと考える毎日です。しかし患者さまから「ありがとう」と言って頂いたとき、この仕事をやっていて良かったと心から思います。職場は忙しいですが、やりがいのある仕事でありますし、患者さまの喜びから自分の喜びを頂戴していると思います。スタッフ皆、仲が良く働きやすい職場です。ぜひA棟で私たちと一緒に働きませんか!

谷口さん:D棟3階(平成17年入職:看護師)
○コメント
所属部署は急性期・亜急性期の精神疾患、ストレスに起因する精神障害の患者さまの治療を中心とした精神疾患病棟です。入院患者さまが静かな環境で安心した日常生活を送れるような支援を心がけ、和やかな雰囲気のなかレクリエーション療法やセルフケアの援助を中心に看護させて頂いています。私は看護学校の実習で行った精神科病棟が印象的だったことと自分が子育てをしているなかで心のケアに興味を持ち、こちらの精神科病棟へ就職しました。患者さまに接すれば接するほど精神科看護の奥深さと難しさを感じています。しかしいつも看護に悩むと私が納得いくまで教えてくれたり、アドバイスを提供してくれるスタッフも多く、日々勉強させて頂いています。私は精神科にきて、患者さまの発言や表情、行動からその患者さまが何を思い何を表現したいのか考えていくことが大事だと感じています。いつも想いを言われない患者さまから自分の気持ちをそっと伝えられた時、とても嬉しくやりがいを感じます。まだまだ未熟で課題がありますが、スタッフに教えてもらったり自分自身で勉強したりして成長していけたらと思います。

三木さん:A棟2階(平成22年看護師辞令交付)
○コメント
私は、D棟2階病棟で准看護師として働きながら看護師を目指して学校に通っていました。最初はケアワーカーとして入職し、学校の授業の無い月 - 水曜日の午後と週末、夏休み、冬休みに勤務していました。学校の課題やテスト、実習に取り組みながら仕事をすることは時に大変なことでしたが、とても充実していました。時々疲れて学校から戻ってきても、患者さまからの「いらっしゃい」「おかえり」の笑顔に癒され、また病棟の皆さんにはいつも励ましてもらいました。これらの支えのおかげで私は学業と仕事の両立ができたと思います。現在は資格者としての責任感や緊張感でいっぱいですが、先輩方の指導のもと頑張っています。



このたび看護部のキャラクターが誕生致しましたので、ご紹介致します。 名称は『はくあいポン太』と申します。ケシ山に住んでいるタヌキをイメージして作りました。今後、HP(看護部紹介ページ)や看護部の広報に幅広く登場させたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします!

<プロフィール>
京都の上賀茂ケシ山に住むタヌキ一家の末っ子タヌキ。
イタズラ好きだけどやさしいポン太。
ケシ山の美しい自然が大好きでどんぐりや木の実を集めている。
人間に興味があり、いつも京都博愛会病院の様子をこっそりのぞいている。
実は看護部長と仲がよく、たまに部長室でおやつをもらっている。
075-781-1131